女性にも優しい混浴の温泉をご紹介。 国内、海外の温泉から、混浴初心者向け~上級者向けとレベルごとに、 個人的にお勧めできる所をまとめました。 ちなみに、女性に優しい・初心者向け混浴のポイントは、 ◆脱衣所が男女別にある ◆濁り湯である ◆塀や岩など隠れる場所がある ◆広々していて、隣の人との間隔をあけられる 以上の4つだと思います。 また、海外は基本が混浴(水着着用)なので その中でも特殊な、水着NGの裸混浴温泉を選びました。 |
水着や浴衣が基本着用のお気軽混浴初心者向け温泉。混浴が初めての人や女性を誘っても全く問題ない温泉です。 | ||
いわき湯本温泉 スパリゾートハワイアンズ なにしろハワイアンなリゾートですから、混浴というしっとり感はありませんが、気軽に男女グループで遊びに行けます。加えて男女別の浴場もあるので、老若男女OKの巨大施設です。 | ||
豊島園 庭の湯 都心から近くて気軽に温泉を楽しめる、水着着用混浴エリアのある日帰り温泉。ヨーロッパのスパ的なプールと露天風呂+混浴サウナもあり、気軽なデートを楽しめます。 | ||
江の島温泉 エノスパ 海に面した絶景のロケーションの水着混浴温泉プールはデートにぴったり。もちろん男女別の浴場やレストラン、スパもあって、優雅な休日をすごせます。 | ||
大滝温泉 天城荘 温泉旅館ながら、水着着用の大露天エリアがあります。滝見の湯や、釜風呂、洞窟風呂など種類も豊富で、ゆったり湯治も出来る温泉です。 | ||
古里温泉 ふるさと観光ホテル 海に浮かぶような絶景の露天風呂は、修行僧のような独特な浴衣を着て入ります。全身が隠れる浴衣なので、女性でも気兼ねなく絶景の混浴を楽しむ事が出来ます。 | ||
垂玉温泉 山口旅館 素晴らしい泉質の湯を楽しめる、実力派温泉旅館では、オリジナル浴衣を貸してくれます。厚手ながら、湯の中で広がって湯の触感も楽しめる浴衣で、滝見の混浴露天風呂へGO。 | ||
ちゃたん恵み温泉 ちゅらーゆ 沖縄らしい日帰り温泉は、水着着用の混浴エリアがリゾート風。ビーチの横にあるので、そのままの感覚で入れるお気軽混浴です。 |
水着はNGだけど、タオル巻きOKや白濁の湯など、女性でも抵抗なく入れて雰囲気のよいお勧めの混浴温泉を選びました。 | ||
御所掛温泉 硫黄臭ぷんぷんの美肌効果のある泥湯など、実力のある湯が楽しめる人気の温泉。男女別の浴場の外につながった混浴露天があります。ついたてがあるので、気軽にどうぞ。 | ||
姥湯温泉 桝形屋 山の中の秘湯、姥湯には、絶景の露天岩風呂が沢山あってタオルOKかつ広々した白濁の湯なので、女性も気軽に楽しめます。 | ||
高湯温泉 安達屋 きれいな青白色の湯が楽しめる高湯温泉にある、安達屋さんには男女別の浴場の外につながった混浴露天があります。濁り湯、かつ岩など隠れる場所があるので気軽に入れます。 | ||
新湯温泉 霧島新燃荘 昔ながらの湯治場的温泉旅館のお湯はきれいな濃い白濁です。タオルOKかつ広々した白濁の湯なので、女性も気軽に楽しめます。 | ||
雲見温泉 赤井浜露天風呂 伊豆の小さな入り江にある、絶景の野天温泉。海横だけに水着はOKですがお湯が無色透明で浴槽が小さく、脱衣場がないのでそれだけがちょっとネックかも。 | ||
河内温泉 金谷旅館 独特な木造浴場が素晴らしい、金谷旅館さん。お湯は無色透明なのですが、タオル巻きOK。また、浴場をつなぐ通路は女性側からしか入れないようになっています。 | ||
宝川温泉 温泉旅館汪泉閣には、50畳、120畳、200畳という日本で有数の大混浴露天があります。お湯は無色透明ですが、広々しているしタオル巻きOK。大自然の中の気持ちよい混浴風呂です。 |
タオルNG、お湯が透明など、ちょっと条件的には入りにくいけどそれでも入る価値のある混浴温泉を選びました。 | ||
湯の倉温泉 湯栄館 車でのアクセスが出来ない、山の中の渓流沿い秘湯の宿には川と一体になった混浴露天風呂があります。無色透明湯は水着NGですが、タオルは大丈夫です。 | ||
乳頭温泉 鶴の湯 人気の温泉宿にある混浴は、広いし白濁していて一見入りやすいのですが、通路が横にあって観光客がやたらのぞきに来ます。そういう意味でちょっと入りにくいけどおすすめ。 | ||
酸ヶ湯温泉 湯治場的木造大浴場にある白濁の湯は、水着・タオルNG。男女別エリアがあるのですが、女性を見るために来たような男性が沢山いてげんなり。でも入る価値のある温泉ですが・・・。 | ||
夏油温泉 元湯夏油 山の中の秘湯、渓流沿いに露天風呂がいくつも点在する夏油温泉はタオルもNG。お湯が無色透明、お風呂のうちいくつかは小さいのでちょっと入りにくいですがおすすめ。(女性タイム有) | ||
湯泊温泉 屋久島 太平洋に浮かぶような湯泊温泉は、基本水着・タオルNG。とはいえ、奥の浴槽は海の中なので水着で入ってしまっていましたが。手前にあるタオルNG浴槽は男女別で間に塀があります。 |
一部のエリアだけ水着NG混浴になっている、中級者向けおすすめ温泉を選びました。 | ||
Friedrichsbad in Baden-Baden (ドイツ) 宮殿のような施設の中、男女別に入っていくと奥で混浴になります。水着NGの裸混浴ですが、抵抗があれば男女別のエリアだけでも十分広くてくつろげます。 | ||
Kaiser Therme in Bad Ischl (オーストリア) 水着着用OKのプールエリアと、水着NGの裸混浴サウナエリアがあります。ドイツやオーストリアではこの形式が多いのですが、ここはサウナが充実していました。 |
裸で混浴、ちょっと抵抗があるかもしれませんが、それでもおすすめの温泉を選んでみました。 | ||
Kaiser-Friedrich Therme in Wiesbaden (ドイツ) 日本の混浴(露天)に慣れていても、ちょっと抵抗のある屋内の裸混浴浴場ですが、素晴らしい充実の施設です。女性デイがあります。 | ||
Caracalla Spa in Baden-Baden (ドイツ) プールエリアは水着OKですが、サウナエリアは裸混浴。しかもかなり明るい屋内混浴ですが、みなオープンに入っています。 | ||
Harbin Hot Springs (アメリカ) 独特な秘湯ムード漂う、カリフォルニアの温泉リゾート。露天や内湯、サウナもありますが、全て裸で混浴、でもそれが普通に感じる不思議世界です。 |