Thermal Baden, Switzerland : heavenly-spring.com

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Thermal Baden, Switzerland

Thermal Baden, Switzerland
Badenは中世の町並みを色濃く残した、歴史ある温泉保養地です。
Zurichから電車でたった15分というアクセスの良さなのに、山奥のかわいらしい村のような雰囲気が漂う小さな町で、写真の一角だけ古い建造物が残されています。歩いて1時間もすれば1周できてしまうほどの小ささ、温泉に入りながらのんびりするには最適です。
Thermal BadenはそんなBadenにある唯一の日帰り公共入浴施設で、他に温泉に入れる場所はNovum Spa Limmathof Badenというホテルスパ(温泉プールやサウナ、フィットネスセンターなどを含む)があります。

★★★
★★★☆
★★★★
★★★★
★★

ThermalBaden,Kurplatz 1,CH - 5400 Baden
056-203-9112
URL :  http://www.thermalbaden.ch/
入浴料金 :  about 20 SF
行き方: Baden駅から出て川に向かって左方向、丘をやや下って徒歩15分ほどの所にあります。
温泉地らしく、空気がとても清々しくさわやかな気候なので、入浴の合間のお散歩が気持ちいいです。(他の温泉リゾートと違って、テニスやゴルフなどの派手なアクティビティがないので、散歩しかできないという噂も…)
個人的な印象としては、湯河原温泉に似てるなと思いました(=都会から割りと近いのに地味、でも何気に雰囲気のいい温泉地でお湯もやわらかで静かな癒し系)。
左: 駅近くのセンター入口広場でお茶をする人々
駅からセンターがすぐというのは、旅人にはとても嬉しい町でした。(普通、旧市街のセンターと新市街にある駅は離れていることが多いので)
気候がよかったせいか、みんなテイクアウトしたパンやピザなどを通り沿いや公園でのんびり食べていました。
センターのメインストリートは、他の温泉地に比べて地味め、石畳やレンガ敷きでなく普通のコンクリートの道で、観光地というより普通の田舎町といった感じでした。
町で唯一の日帰り入浴施設、Termal Baden は、駅から徒歩15分ほどの便利な所にあります。町外れの川沿いにあって、露天風呂からは川の反対側の家やブドウ畑が見えました。
こじんまりした公民館のような外観の建物の中には、屋内と屋外の温泉プールが各1つとサウナ、ちょっとした休憩コーナー、カフェがあります。
スイスのテルメの一般的な入り方は、屋内プールや露天プールに十分浸かったら、温めた大きなタオルを体に巻いてもらい、休憩室で休みます。タオル料金はテルメ代金に含まれていて、係りの人がちゃんと温めたタオルを後ろから体にかけてくれます。ちょっと贅沢な感じです。

お湯は36,7℃、体温と変わらない程度の温かいお湯で、無色透明。施設に入った瞬間は温泉っぽい匂いを感じましたが、微かだったのですぐ鼻が慣れてしまいました。とても滑らかな感触で、体に優しい感じのするお湯でした。


左: 休憩室。ガラス張りのサンテラスのような明るい部屋で、のんびりと本を読んだりくつろげます。
中: 屋内温泉プール、ここではアクアビクスなどの健康イベントも行っています。
右: バーデンの町の教会、街と同様、大きくはないけれど和やかな雰囲気でした。
こじんまりとした公共温泉は、療養イメージが強いのか、年配客が多くて和やかな雰囲気の静かな施設でした。
お風呂のイメージで、熱い温泉を期待しているとちょっと物足りないかもしれませんが、じっくり長湯できる体に負荷のない温度で、ヨーロッパ型の温泉の楽しみ方を味わうにはいい施設です。長閑な眺めの露天のぬる湯でリラックスして、テラスでのんびり読書&お昼寝。特に混み合うこともなく、ゆったりと過ごすことが出来るので、のんびり旅の疲れを癒すのに気軽に利用してほしい施設だと思いました。